人生なんて暇つぶし

Webエンジニアの雑記ブログ。技術の話題はDApps開発、NEMアプリ開発がメイン。

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OmniFocus2のライセンスを移行する方法

新しいMacBook Proを購入し必要なアプリをじゃんじゃんインストールしてます。

その中でGTDというタスク管理術を使うためのOmniFocus2を利用しており、こちらは有料アプリなので旧Macからライセンスを移行します。

旧Macからライセンスを取得します。

ライセンスファイルは下記フォルダにあるので探します。

Library/Application Support/Omni Group/Software Licenses

「Library」はシステムディスク(Macintosh HD)の直下、もしくはホームフォルダ(/Users/ユーザ名/)以下にあります。

ぼくの場合、どちらもなく焦りましたが下記にありました。

Users/ユーザ名/Library/Containers/ com.omnigroup.OmniFocus2/Data/Library/ Application Support/Omni Group/Software Licenses

ちなみにファイルの拡張子は.omnilicenseになります。

取得したファイルを新Macに送り、新Macの作業に移ります。

新Macでライセンスを読み込む

OmniFocus2のインストールがまだ済んでいない場合はこちらからダウンロードしましょう。

www.omnigroup.com

メニューバーから「OmniFocus」>「ライセンス」を選択します。 f:id:maroemon58:20180726124837p:plain

「ライセンスを追加」をクリックします。 f:id:maroemon58:20180726125012p:plain

「ライセンスファイルを読み込む」をクリックします。 f:id:maroemon58:20180726125030p:plain

旧Macで取得したライセンスファイルを選択すると完了です! f:id:maroemon58:20180726125046p:plain

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個人でWebサービスを作る上で1番必要なのは「時間」である

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個人でWebサービスを作成しているエンジニアは多いかと思います。

ぼくもその1人です。

日の目を見ないサービスもあったし、少なからず注目されたサービスもありました。

でも、完成することなく頓挫したアイデアが1番多いんです。

モチベーションのピークは「やる」と決意した時

そもそも何で完成させることができないのか?

理由は明確で時間をかけ過ぎです。

サービスを作るモチベーションのピークは「やる」と決意した時。

その後の要件定義、設計、開発、テストと決して楽しいだけではないフェースが多くあります。

そんな中大多数の人が「仕事が忙しいので、時間が空いていればやろう」と言います。

優先度を下げて取り組もうとすると、必然的にまとまった時間が確保できません。

1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月経ってもほとんど進捗がなく、次第にモチベーションは下がって、当初の思いも忘れ、未完成のまま終わってしまいます。

大事なのは完成させるまでのスピード感、作業を十二分にできる時間を確保することです。

時間がない人はフィードバックをもらう

では時間が確保出来ない人は、個人でWebサービスを作ることができないのか?

そういう人はアウトプットを積極的に行いましょう。

TwitterやFacebookといったSNSでもいいし、会社の同僚でもいいです。

どういうサービスを作っているか、どういう風に実装するか迷っているなど何でもいいと思います。とにかくフィードバックを得ましょう。

反応を得られるとモチベーションアップに繋がります。

と言っても前述で挙げた時間も重要ですので、時間とモチベーションのバランスを上手く維持しましょう。

まとめ

アイデアを思いついたときは早く着手したいものです。

でも、せっかく考えたアイデアですので、完成させることができるか?まずはスケジュールを確認してみましょう。

ではまた。

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MacBook Pro2018 15inch 得するCPUの選び方を解説する

ついに出ましたね。新型MacBook Pro!

9月に発売されるという噂だったので、先週発表されたときはまさに青天の霹靂。

去年、一昨年からMacBook Proでメモリ32GB積めるかもという噂があったので、 それ出たら買おうと待ちに待って、ついに今年出ました!

発表された瞬間ポチりました。

15inchはメモリが32GBまで積め、CPUも6コアになりました。

メモリは迷わず32GBするとして、CPUはちょっと迷いませんか?

今回、MacBook Pro 2018 15inchのCPUの選び方を考察してみます。

CPUの種類

MacBook Pro 2018 15inchが選択できるCPUを見てみましょう。

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ちょっと見づらいので、表にまとめました。

定格クロック コア数 価格
2.2GHz 6コア + 0円
2.6GHz 6コア + 22,000円
2.9GHz 6コア + 44,000円

※価格はGHzが一番低いものを基準にする

単純にGHzが大きいほど性能も良いと考えて大丈夫です。でも、性能が高くなると値段も高くなる・・・。

どれくらい性能が変わるのか気になりますよね?

ベンチマークを比較

Geekbench 4によるCPUパフォーマンスの測定結果が発表されました。

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Appleの公式サイトにCPU名が書いてないので、一応調べてみました。

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まとめた結果です。

CPU 定格クロック コア数 価格 シングルコア マルチコア
Intel Core i7-8750H 2.2GHz 6コア + 0円 4927 21042
Intel Core i7-8850H 2.6GHz 6コア + 22,000円 4991 21190
Intel Core i9-8950H 2.9GHz 6コア + 44,000円 5317 22439

2.2GHzと2.6GHzの性能差は誤差レベルですね。

価格と性能が比例するわけでは参考にしてみてください。

まとめ

とにかく性能重視なら2.9GHz、CPU性能をそこまで必要としない人は2.2GHzがオススメです。

2.6GHzは価格のわりに性能がイマイチ変わらないので、2.2GHzで十分でしょう。
※ちなみにぼくは2.2GHzを注文しました

実機が届いたらレビューしたいと思います。ではまた。

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諦めるという選択肢があってもいいんじゃない?

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サッポロビール黒ラベルで妻夫木聡さんと庵野秀明氏が対談をしているCMが興味深かったので少し取り上げてみます。

エヴァンゲリオン、シン・ゴジラの監督として有名な庵野氏が「大人ってなんだ?」をテーマに様々な問いかけに答えるCMです。

エイジゲート | サッポロビール

今回、「諦める」ということを考えさせれた2つのCMを紹介します。

諦めることに抵抗を感じてしまう

「諦める」というワードにどういう印象がありますか?ぼくは逃げるような印象、マイナスイメージを持っていました。

部活を辞める、学校を辞める、会社を辞める、いま続けていることを放棄することはあいつはダメだったと烙印を押されるんじゃないか?と周りの目を気にする人もいるでしょう。

今までやってきたことが無駄になるんじゃないか?ともったいなく思う人もいるでしょう。

ぼくも辞めることに抵抗はあるし、ホントにこれでいいのかな?と思うことがあります。

ふと見ていたCM

CMをぼんやり見ていると、庵野氏の答えがこの疑問の核心に迫る内容でハッとしました。

進化とは篇


黒ラベル 大人EV 58歳「進化とは篇」15秒

庵野「諦めていいんじゃないですか?やらなくていいことまでやってるような気がするんです。」

挑戦とは篇


黒ラベル 大人EV 58歳「挑戦とは篇」15秒

庵野「背伸びですかね?手の届かないことを、無理してやることをあまり挑戦とは思わないです。」

諦めることは新しい挑戦につながる

学校も会社もオールマイティな人間を作り上げようと、本来その人が向いてないことまで伸ばそうと評価をつけ、教育しようとしてないでしょうか?

評価された人間は期待に応えよう、次は言われないようにしよう、思いは様々でしょうが向いてないことに取り組みます。

言われて改善できる人もいます。でも、できない人もいるでしょう。

学校の通知表でもずっと苦手教科を克服するように書かれてました。(たしか国語だったかな?)

結局、最後の最後まで同じような評価でした。

できないことをするのは苦痛だし、評価するほうもホントは言いたくはないでしょう。毎回言い続けるのはもっとイヤでしょう。

お互いに時間も労力もかかるので、諦めるという選択肢を持って欲しいなって思います。

今はホントに向いてないなって感じたことはすぐに諦めて、好きなことをやるようにしてます。

でも、「向いてなさそう」でやらないのはもったいないんで、とりあえず挑戦してできることを増やしてます。

まとめ

求められる人になるのではなく、なりたい自分を目指す。後者のほうが人生楽しいんじゃないですかね?ではまた。

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PowerPointで使いたいフォントがあったから追加してみる

PowerPointで資料作成中にRobotoというフォントを使用したく、その方法を調べてみました。 なお、フォントの追加は利用しているPC自体に適用されるので、1度フォントをインストールしたら他のoffice製品やエディタでも使用できるようになります。

環境

macOS High Sierra(10.13.4)

フォントをダウンロードする

Microsoftのサイトを調べて初めて知ったのですが、フォントをダウンロードできるサイトがあるようなのでアクセスします。

www.dafont.com

検索フォームにインストールしたフォント名を入力し「Search」ボタンをクリックします。 f:id:maroemon58:20180712101740p:plain

検索条件に一致するフォントがあれば一覧に表示されます。

「Download」をクリックし、zipファイルをダウンロードしましょう。 f:id:maroemon58:20180712101806p:plain

インストールを実行する

zipファイルを解凍すると中に拡張子が「ttf」のファイルがありますので、こちらを全て選択した状態でダブルクリックします。

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Font Bookというアプリが起動し、インストール画面が表示されますので、「フォントをインストール」をクリックしましょう。

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無事インストールが完了したらユーザフォントに追加されます。

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利用できるか確認

目的であるPowerPointでRobotoが利用できるか確認してみましょう。

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ちゃんと選べますね。

まとめ

一度やってしまえばカンタンにできますね。

注意すべき点としてフォントのダウンロードは信頼できるサイトから行いましょう。ではまた。

部屋の片付けをしていて思いついた「お手軽インテリアコーディネートサービス」

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ふと思いついたお手軽インテリアコーディネートサービスについてメモっておきます。

調べてみるとインテリアコーディネーターに依頼すると10万円くらいはかかるそうです。

自宅訪問までして手間ひまかけて調べてもらうので、妥当な料金だと思います。

でも、一人暮らしでそこまでお金かけれる人はそういないですよね?

お金だけでなく自宅訪問もちょっと仰々しいかなって感じてしまいます。

もっと手軽に格安で部屋をコーディネートしてもらえるサービスがあれば使ってみたいと思いませんか??

コーディネートの仕事内容を把握しているわけではないので、興味がある、協力してくれるインテリアコーディネーターの方はDM頂ければと嬉しいです。ではまた。

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田端氏の「フォロワー1000人いない人間は終わってる」発言は優しさの裏返し

田端氏(@tabbata)がTwitterに投稿したフォロワー1000人いない人間は終わってる発言の真意について次のように語っています。

田端:もう、1000人ってね僕ね、相当甘いつもりで言ったんですよ。あの、言い方変えると、たとえばね、プロ野球のピッチャーになりたいのに、普通にボールぼこぼこに投げて100km、時速100km行かないやつが、プロ野球のピッチャーになれるはずがないじゃないですか? それは向かないから、止めた方が良いですよ。その人の人間的価値がないとか、それは言わない。ただ、あなた向いてないです。
引用元:https://minohen.com/n/n3507ffd73c8e

フォロワー1000人いない人間は終わってる発言の詳細はこちらをどうぞ。

ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言 (NewsPicks Book)

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続ければなんとかなるという風潮

田端氏が言いたいことはメディアとして利用してるTwitterアカウントにフォロワー1000人いないなら

  • やり方が悪いから見直そう
  • 向いてないから違うことをやろう

ということでしょう。

地道に続けることを称賛される風潮がありますが、向いてないことを続けるのはキツイです。

「努力すればいつか報われるよ」って辛いことを続けさせる人より、「それ、やめたほうがいいよ?」って気付かさせてくれる人のほうが優しいと思いますけどね。

時間は有限、時間は平等

4月になると新卒がすぐに辞めたネタが出回りますが、限りある時間を無駄にしたところでメリットはないのでぼくは全然アリだと考えています。

向いてない仕事を続けている人も薄々気づいているでしょうが、なかなか一歩踏み出せない人が多いように思います。

10代、20代、30代・・年齢によって出来ること出来ないことが違うので、限りある時間をやりたいことに使いましょう。

嫌々仕事している人は時間が経つほど、向いている仕事に就くことが難しくなります。

まとめ

建前のアドバイスは優しさを感じ、本音のアドバイスは嫌悪感を感じます。そのアドバイスを聞いて、どう行動するかは自分自身です。ではまた。

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