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田端氏の「フォロワー1000人いない人間は終わってる」発言は優しさの裏返し

田端氏(@tabbata)がTwitterに投稿したフォロワー1000人いない人間は終わってる発言の真意について次のように語っています。

田端:もう、1000人ってね僕ね、相当甘いつもりで言ったんですよ。あの、言い方変えると、たとえばね、プロ野球のピッチャーになりたいのに、普通にボールぼこぼこに投げて100km、時速100km行かないやつが、プロ野球のピッチャーになれるはずがないじゃないですか? それは向かないから、止めた方が良いですよ。その人の人間的価値がないとか、それは言わない。ただ、あなた向いてないです。
引用元:https://minohen.com/n/n3507ffd73c8e

フォロワー1000人いない人間は終わってる発言の詳細はこちらをどうぞ。

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続ければなんとかなるという風潮

田端氏が言いたいことはメディアとして利用してるTwitterアカウントにフォロワー1000人いないなら

  • やり方が悪いから見直そう
  • 向いてないから違うことをやろう

ということでしょう。

地道に続けることを称賛される風潮がありますが、向いてないことを続けるのはキツイです。

「努力すればいつか報われるよ」って辛いことを続けさせる人より、「それ、やめたほうがいいよ?」って気付かさせてくれる人のほうが優しいと思いますけどね。

時間は有限、時間は平等

4月になると新卒がすぐに辞めたネタが出回りますが、限りある時間を無駄にしたところでメリットはないのでぼくは全然アリだと考えています。

向いてない仕事を続けている人も薄々気づいているでしょうが、なかなか一歩踏み出せない人が多いように思います。

10代、20代、30代・・年齢によって出来ること出来ないことが違うので、限りある時間をやりたいことに使いましょう。

嫌々仕事している人は時間が経つほど、向いている仕事に就くことが難しくなります。

まとめ

建前のアドバイスは優しさを感じ、本音のアドバイスは嫌悪感を感じます。そのアドバイスを聞いて、どう行動するかは自分自身です。ではまた。

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