明暗分かれたロシアワールドカップ2018「アルゼンチンvsアイスランド」
メッシ擁するアルゼンチンvsW杯初出場アイスランドの一戦。
メッシを見るための試合だと思っていましたがまさかの結果に…。
攻めるアルゼンチンと守るアイスランド
前半にアルゼンチンが先制するも、その4分後にアイスランドが同点ゴール!! しかし、ボール支配率はアルゼンチンが80%弱と圧倒的で、アルゼンチンが攻め、アイスランドが守り続けるという一方的な展開に。
メッシのPK
後半19分にアルゼンチンがPKを獲得。これで完全にアルゼンチンに流れがいったなと思いました。そして、蹴るのはもちろんメッシ。
まさかの失敗
コースの甘さもありましたが、GKハンネス・ハンドールソンのスーパーセーブが光りました。
これで流れがアイスランドに。
価値ある一戦
アルゼンチンが攻め続けるも、結局試合は引き分けで終わりました。
大金星とまではいかなかったが、W杯初出場初試合、アルゼンチン相手に勝ち点1をもぎったアイスランドにとっては価値ある一戦だったでしょう。
実力が拮抗している国同士の試合も面白いですが、まさかの展開になるのも見てて面白いですね。
何が起きるかわからないロシアワールドカップ2018。まだまだ楽しめそうです。ではまた。