つい始まった、ロシアワールドカップ2018「日本vsコロンビア」
6月19日。ついに日本のワールドカップが始まります。 ハリルホジッチ監督の電撃解任で不安視される中、日本代表がどこまでやれるか注目です。
その時はいきなりやってきた
前半3分。大迫が1対1に持ち込み、左足で放ったシュートは防がれますが、飛び込んできた香川がさらにシュート!!
これをサンチェスがハンドで止めてしまう!
ゴールの決定機だったため、サンチェスはレッドカード一発退場!
そして香川が落ち着いてPKを決め1−0に。格上のコロンビア相手にまさかの展開。
開始早々すでにTwitterのトレンドもワールドカップの話題で埋め尽くします。
熱狂ぶりを見てたらこんなツイートを見つけてしまいました。相手選手が少し心配ですね・・・。
コロンビアの選手 1994年のW杯本戦でオウンゴールして射殺されてるから
— yuu (@AYAUAUAKAI) 2018年6月19日
さっきの開始4分レッドカード退場でPK決められちゃうってなった選手も本気で心配だわ pic.twitter.com/sC6drhPNME
実況解説がまさにフラグ
前半37分。日本がコロンビア相手に1点リード。そして11対10という数的優位に解説者の「前半を無失点で抑えるのがマストですねー。」って言葉に不安を覚えます。 ファルカオと長谷部が接触し、ペナルティエリア手前でFKを与えてしまい、さらに不安が募ります!
キンテロが蹴るとまさかの下を転がすシュート。 川島も意表を突かれ飛びつくもゴールラインを割ってしまい、1−1の同点に追いつかれます。
無事にフラグを回収。
ハメス・ロドリゲス
後半14分。コロンビアのエース、ハメス・ロドリゲスが入ります。ブラジル大会の得点王で前回大会で対戦したときは1ゴール、2アシストとボコボコにされてます。 左足に不安を抱えるエースが試合にどう影響を及ぼすのか・・・。
ただ、数的優位の影響でコロンビアはなかなか攻めきれず、流れは完全に日本。
本田圭佑
後半23分。日本は本田を出します。いろいろ言われてるようですが日本代表といえばこの人でしょう。いい流れができているので勝って欲しい・・・ 。
ついに・・・
後半28分。本田のコーナーキックから大迫が頭で合わせゴール!
これで2-1。ずっと攻め続けようやく勝ち越します!
勝ち点3が見えてきました。(マジで勝つのか?とまだ疑心暗鬼)
勝ち点3
2−1で日本が勝ちました。 正直負けると思ってました。よくて引き分けかと。前評判聞いてるとそう思う人が多かったように思います。
南米コロンビア相手に数的優位があったとはいえ、結果を出せたのは大きいですね。次のセネガル戦も楽しみに待ってましょう。
今夜は気持ちよく眠れそうです。ではまた。